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ふるさと納税でNFTアートをゲット❗️メリットとデメリットを解説♪

NFT

こんにちはさばかんです。

今回は「ふるさと納税」に寄付して税額控除を受けながらNFTアートをもらう方法とメリット、デメリットについて解説していきます。

ふるさと納税でNFTをもらう??

そうなんです😊
今はそういう自治体もあるんです

さばかん

もくじ

ふるさと納税でNFTアートをもらう方法とメリットとデメリットを解説

おそらくこの記事を読んでいる方はふるさと納税についてはご存知の方が多いんじゃないかと思います🙇

ですので、NFTアートのもらい方を解説する前に「ふるさと納税」について簡単に説明します😊

説明はいらないからNFTアートをもらう方法を教えろって方はここをクリックしてください

ふるさと納税の特徴を整理

以下が大きな特徴かと思います👇

  • 選んだ地域の発展に貢献
  • 返礼品がもらえる
  • 寄付金は税額控除

選んだ地域の発展に貢献

これはそもそものふるさと納税の本質的な部分ですね😊
自分が応援したい自治体に寄付をして、その自治体の税収が上がり、そしてより良いまちづくりに繋がります。

みんなハッピーな制度ですね🙋‍♂️

返礼品がもらえる

寄付をしたお礼にその地域の特産物などを、返礼品としてもらうことができます。
自治体にある観光名所のチケットなんかもあるので、自分の好みの返礼品に合わせて寄付をすることもできます😊

寄付金は税額控除

そして、こちらを理由に寄付されている方も多いかと思います。

税額控除を受けれる❗️

寄付金の中の2,000円を超える分が全額還付または翌年の住民税から控除されます👍

税額控除を受けながらNFTアートを貰えるなんて、美味しすぎます😱

ふるさと納税にNFTアートを返礼品にしている自治体は?

では一体、どこの自治体がNFTアートを返礼品にしているのでしょう?

ふるさと納税サイトの「ふるさとチョイス」で調べてみると2022年9月22日現在
以下の3自治体がNFTアートを返礼品として提供しています🙋‍♂️

  • 北海道上士幌町(かみしほろちょう)
  • 大阪府泉佐野市
  • 茨城県桜川市

上記3自治体で28件のNFTアートが出されていました♪
画像をクリックすると大きくなります

ふるさとチョイスのNFTページ


泉佐野市は「国に頼らない自主財源の確保」を目指しふるさと納税の初期の頃から色々と工夫をして、注目を集めていました。
しかし返礼品の豪華さを競うようになり段々とヒートアップして、
一時は総務省からふるさと納税制度から除外されています😭

しかし最高裁で勝訴して2020年7月に復活した、「ふるさと納税のリーダー」なんですw

今回もNFTアートの返礼品って相変わらず攻めていますね👍

NFTアートって何??

そうですよね💦
そもそもNFTってなんじゃ?という方もいらっしゃると思います🙇

簡単に説明していきますね。
説明はいいから手に入れる方法を教えろい!って方はここをクリックしてください🙇

NFTはNon Fungible Tokenの略で、非代替性トークンと呼ばれています。
替えのきかないモノですね。
デジタルデータの作成された日や売買の履歴、情報保有者や取引に関する情報などを、
インターネット上にデータとして残します。

その情報は改ざんできないので、所有者がだれで、いつどこで購入したかなどが明確に分かります。
つまり偽物はすぐバレるということです🙋‍♂️

有名な絵画の贋作って見分けつかないですよね?
NFTは一発でわかります😊

将来的には改ざんされるとマズイ公的な書類などへの利用も期待されています。

ふるさと納税でNFTアートをもらう方法

ここからどうやってNFTアートをもらうのか?を解説していきます🙋‍♂️

順序としては以下
※「ふるさとチョイス」での購入を想定しています

  • メタマスク(デジタルウォレット)を用意する
  • Polygonチェーンを設定する
  • ウォレットのアドレスを事業者に知らせる

メタマスク(デジタルウォレット)を用意する

当たり前ですがNFTアートはデジタルデータです。
よってそれを保管するデジタルウォレットが必要になります🙋‍♂️

デジタルウォレットにはいくつかあるのですが、「メタマスク」というウォレットで問題ないかと思います。
国内で一番使われているウォレットの一つです😊

以下の記事を参考にメタマスクを設定していきましょう♪
5分ほどで出来ます🙋‍♂️


上記はスマホでの設定ですが、PCもほぼ同じ作業になります。
PCの場合はgoogleウェブストアから拡張機能として設定していきます。

Polygonチェーンを設定する

メタマスクの設定が終わったらPolygonチェーンを設定していきます。

❓❓❓ですよね💦

簡単に言えばPolygonチェーンというネットワークを使って送信するということです🙋‍♂️
他に有名なところではイーサリアムチェーンなどがあります。

しかしふるさと納税で使われているチェーンはPolygonというチェーンを使用しています。
ふるさとチョイスのサイトでも説明されています。
画像をクリックすると大きくなります

ふるさと納税でNFTをもらう注意事項

メタマスクへのPolygonチェーンの設定は以下の記事を参考にどうぞ🙇
記事の中でPolygonチェーン追加にも触れています🙋‍♂️

ウォレットのアドレスを事業者に知らせる

実際にNFTアートを返礼品として受け取る流れは、
1、NFTアート返礼品を申し込む
2、寄付決済後に自治体より事業者へ寄付者の情報を提供
3、事業者から寄付者へメタマスクアドレスの共有をお願いするメールが届く

上記の流れでNFTアートを受け取れます。
こちらもサイトで説明されています👇

茨城県桜川市のNFT返礼品の注意事項

3、のアドレスの伝え方は自治体によって違うみたいです🙋‍♂️

大阪府泉佐野市のNFT返礼品の注意事項

どちらにせよ、メタマスクのアドレスを事業者へ知らせる必要がありますね🙋‍♂️
以下の画像はメタマスクのPolygonチェーンのアドレスです。
ご自身の「コピー」となっているところのアドレスを事業者に伝えます😊

メタマスクのポリゴンアドレス

サイトではPolygonチェーン使用時発生するガス代に言及されていませんが、
念の為Polygonチェーンで使われる基軸通貨MATICを用意しておいた方が良いかもしれません🙋‍♂️

基軸通貨はそのチェーンを使う時にガス代として使用される通貨です😊
MATICとPolygonは同じと考えて問題ないです😊

先に説明したイーサリアムチェーンではETHが基軸通貨になります。
MATICは国内でしたらビットフライヤーで購入出来ます👇
bitflyer

NFTの受け取りには10日〜の日にちが必要みたいです。

ふるさと納税でNFTアートをもらうメリットとデメリット

NFTアートをもらうメリットはやはり「NFT」自体がこれからより注目される技術なので自治体にとっても注目を浴びるチャンスかと思います😊
NFTに参入している大手企業は以下

  • GMOインターネット
  • SBI
  • コナミ
  • メルカリ
  • 吉本興業
  • LINE

また、特産品が少ない自治体でもNFTアートを作成して、それにより税収を得られるので
WIN x WIN ですね😊

購入者にとってはNFTを税額駆除を受けながらもらえるという所でしょうか?
また、もらったNFTが値上がりして、、、なんて考えるかもしれませんが、ちょっと注意が必要です🙋‍♂️

総務省は返礼品の転売は禁止はしていないのですが、「望ましくない」と回答しています。
実際、返礼品を受け取って「1ヶ月以内は譲渡はご遠慮ください」と明記している自治体もあります。

転売が繰り返されれば、何かしらの規制が入る可能性はあると思います😭

以下は世界一のNFTマーケットプレイスopenseaでのNFTの買い方です。
興味ある方はどうぞ🙇

国内トップクラスのNFTコレクションのCNP(CryptoNinja Partners)がふるさと納税に参戦

なんと!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、NFTの国内トップクラスコレクションのCNPが、「NFTによる地⽅創⽣」を推進する株式会社あるやうむと連携して
「ふるさとCNP」の提供を開始すると発表がありました。

詳しくは株式会社あるやうむのサイトを見て見てください。
株式会社あるやうむ

以上、「ふるさと納税でNFTアートをゲット❗️メリットとデメリットを解説♪」でした😊
ありがとうございました。
以下は関連記事になります。

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